2020年1月31日、東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野 近藤研究室主催の「ディーセント・ワークを実現するこれからの地域システムのあり方とは」というイベントが開催されました。
超短時間雇用の取り組みや、新たな働き方を紹介するこのシンポジウムで、すいせいより理事長の岸田、しごとサポート西部担当職員の堀が、登壇・発表の機会をいただきました。
*『超短時間雇用』とは
東京大学先端科学技術研究センター准教授の近藤武夫先生が提唱されている働き方で、2019年度より東大先端研・神戸市・社会福祉法人すいせいが共同で行っているプロジェクトです。
発表では「中間事業所の立場から」と題し、東大先端研・神戸市・すいせいの連携や、就労継続支援B型事業所からの超短時間雇用へのチャレンジ、関西学院大学との提携などをご紹介させていただきました。
この発表の動画を、「東大TV」(東京大学開催の公開講座や講演会などの動画を無料で閲覧できる、大学公式ウェブサイト)で公開していただいております。
下記リンクから、ぜひご覧ください。
■「ディーセント・ワークを実現するこれからの地域システムのあり方とは」イベント動画一覧
■イベント詳細
ディーセント・ワークを実現するこれからの地域システムのあり方とは~産学官連携による「働き方発明」の取り組みから~
ABOUT
この記事を書いた人
岸田 耕二
社会福祉法人すいせい 理事長1981年生まれ、鳥取県出身。精神保健福祉士、産業カウンセラー。
2005年から就労移行支援事業所の施設長などを歴任。これまで東京大学プロジェクト参加、厚生労働省関連や神戸市福祉計画などの委員、ひきこもり支援、社会的養護者支援など幅広く活動中。
趣味はサーフィンとサッカー、娘二人のパパ。
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