2020年4月1日発行の朝日新聞朝刊に、神戸市より受託しすいせいが運営しているしごとサポート西部が取り組む、超短時間雇用について掲載いただきましたのでお知らせいたします。
超短時間雇用とは、東京大学・先端科学技術研究センターの近藤武夫准教授が提案され、東京大学・神戸市・すいせいが共同で実施している事業です。
しごとサポートでは、障害特性やその他の様々な状況から働きづらさを感じる方向けに、週20時間未満の固定化された業務の創出などのコーディネートを行っています。
今回朝日新聞に掲載された記事では、「1日1時間から、障害者の新たな働き方広がる」と題して、超短時間雇用でご活躍中の、すいせいの通所事業所元利用者様への取材を中心に、超短時間雇用の実例をご紹介いただきました。
朝日新聞ホームページにも記事が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
■朝日新聞デジタル
1日1時間から、障害者の新たな働き方広がる 神戸市
●関連情報
東京大学WEBサイト
「超短時間労働」で障害者雇用を多様化する 1日15分からでも企業で働けるモデルの研究、社会実装
神戸市「超短時間雇用の創出に向けて」(PDFファイル)
2019.08.19
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