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ExcelのOnePointレッスン

こんにちは、CASTビジネスアカデミーの堀です。

今回はMicrosoft Excelの機能についてご紹介したいと思います。

Excelを入力した時に『自分の表示したい形で入力したのに変わってしまった』ということはありませんか?今回は日付(和暦)を表示する方法をご紹介します。

入力した形・・・平成28年2月8日 → 表示された形・・・2016/2/8

Excelは1つ1つのセルに、組み込みの表示形式を自動的に適用する機能がついています。そのため、入力した形から意図しない形に変換されてしまいます。そんな時はExcelの『表示形式』で設定を変えてあげてください。

Excelのリボン(図1)のをクリックする、または『Ctrl+1』を押します。

表示された『セルの書式設定(図2)』で表示設定タブを選択します。

分類は『日付』、カレンダーの種類は『和暦』、種類は『平成○○年△月□日』を選びOKボタンを押します。それにより自分が表示したいと思っていた日付(和暦)の表示が出来ます。

ここでOne Point!!

日付の後ろに曜日を入れたい場合

セルの書式設定で、分類は『ユーザー定義』、種類に『ggge”年”m”月”d”日”(aaa)』を打ちます(図3)。それにより『平成28年2月8日(月)』と表示されるようになります。

是非試してみてくださいね。

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