初めまして、CASTビジネスアカデミーの門田です。
今日は、失敗について書いてみたいと思います。
誰でも小さな失敗ってありますよね?
うっかり財布を忘れたり、手が滑ってお皿を割ってしまったり。
大抵の失敗は、教訓という形で私たちを成長させてくれる、人生に必要なものだと思います。
しかし、私にはどうしても納得のいかない失敗が一つあるのです。
今まで幾度となく繰り返され、いつも私を失意のどん底に陥れてきました。
それは何かというと、
『USB端子に何かを挿そうとしたら挿さらなくて、「あれ、反対だったかな」と反対向けてもやっぱり挿さらず、結局初めの向きが正しかった』
ということです。
パソコンのUSBメモリやスマートフォンの電源など、ありとあらゆる場所でUSB端子は使われていますが、私はそのことごとくで同じ体験を繰り返しています。
思えば、USB端子が使われ始めたころから、この問題は私を悩ませてきました。
暗闇など、手さぐりで挿そうとする時は8割強の確率でこの問題にぶちあたります。
しかしひどいことに、「もうだまされないぞ」としっかり目で確認してから挿したのにもかかわらず、
まさかの挿さらない→逆にしてみる→挿さらない→うそだろ
が、そう少なくない頻度で起こるのです。
一時は、自分が呪われているかもしくは国家の陰謀ではないかと疑いもしましたが、私の友人知人にも同じ悩みを抱えている人がいるらしいと分かったので、最終的には「妖怪のせい」というところに落ち着いています。
そうなのね。
ということで、私のプチマーフィーの法則でした。