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プログラミング学習で身につく3つの能力とは?仕事としてやってみよう!

はじめまして。就労移行支援事業所EnTry(エントリー)職員の庄司と申します。
今回は、プログラミング学習で身につく3つの能力について、簡単にご説明させていただきます。

2020年、小学校で教育が必修化になる「プログラミング」、世間での注目度が上がっています。
・そもそもプログラミングって何?
・プログラミングを学ぶ意味があるの?プログラマーになりたい人だけ勉強すればいいのでは?
と疑問ですよね。

プログラミングとは?
簡単に言うと、
「機械に仕事(処理)をしてもらうために、機械が理解できる言葉を使ってメッセージを作る」
ということです。

プログラミングを学ぶことで身につく能力は、3つあると思います。

①論理的思考能力
機械に送ったメッセージは、必ず順番通りに動きます。
そのため、順番を間違えると、思った通りに動いてくれません。
きちんと順番を考えてメッセージを作っていく、論理的思考能力が高まります。

②問題解決能力
自分のしたい処理を実現するために、何が必要なのかを考える・調べることで、問題解決能力が養われます。

③創造力
問題を解決する答えの導き出し方は、幾通りもあります。
「枠組みにとらわれず、自由に考える力」、創造力が養われます。

プログラマーにならなくても、様々な仕事に活かしていける能力ではないでしょうか。

今回は、プログラミングで学べること、身につく3つの能力について、ご説明させていただきました。

就労移行支援事業所EnTryでは、プログラミングの時間があります。
利用者さんに、単にプログラミングを学ぶ「学習」だけではなく、実際に活用できるよう、実務的な「仕事」をしていただいています。
例えば、EnTryや、すいせいの様々な事業所で実際に利用するプログラムを、利用者さんに作成していただきます。
練習問題ではなく、実際に使うプログラムを作成すると、「3つの能力」もさらに身につきます。
また利用者さんには、打ち合わせから納品まで担当していただきます。
プログラムを完成する達成感だけでなく、納品時に受ける感謝の言葉などから、仕事をする喜びも知っていただく機会になれば、と考えています。

ご興味がありましたら、ぜひ見学してみてください。
就労移行支援事業所EnTryまで、お問い合わせお待ちしています。

ありがとうございました。

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