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動画でわかるSUISEI

東大など大学・行政・企業・地域とのプロジェクト、内閣官房フォーラムなど、すいせい独自のアクションを動画でご紹介。
豊富な支援実績に基づき、誰もが活躍する社会を目指して個人支援にとどまらない社会課題に取り組んでいます。

フクシのみらいデザイン研究所様――すいせいの今・これから

2021.04.30

「その一人の個性がありのままの価値として適切に評価される社会の未来をデザインしていく」をビジョンに掲げる、フクシのみらいデザイン研究所様に、2本の動画でご紹介いただきました。

【障害者の就労支援】ステップアップ支援/障害学生支援+U(プラス・ユー)/社会福祉法人すいせい/岸田耕二さん(前編)【フクシのみらいデザイン研究所vol60】

障害があっても、「本当は働きたい」「社会の中で役割を担いたい」そんな想いを叶えるための、すいせいの『ステップアップ支援』
すいせいが『就労支援』に注力することとなったきっかけが障害学生の就労支援(+U)まで広がった、すいせいのあゆみと現在の事業全体像をお伝えする内容となっています。

【ソーシャルアクションとは】地域の想いを形にする/社会福祉法人すいせい/岸田耕ニさん(後編)【フクシのみらいデザイン研究所vol61】

すいせいは働きたい側への支援だけではなく、地域と関わり合い、双方WIN-WINの関係構築を目指しています。
古民家カフェcafe iiyoや、新しい働き方『超短時間雇用』、LGBT・ダイバーシティ就労、またひきこもりや児童養護施設支援など、『障害者』といったカテゴライズをせず、地域全体で生きやすさ・働きやすさを考えていく取り組みをご紹介いただきました。

フクシのみらいデザイン研究所
全国各地のより良いフクシのみらいをデザインしようと活動している個人団体を取材、動画で発信されている団体です。
You Tubeチャンネルには、全国の様々な取り組みが動画で紹介されています。

東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野 近藤研究室――超短時間雇用の取り組み

2020.01.30

「中間事業所の立場から」ーディーセント・ワークを実現するこれからの地域システムのあり方とは〜産学官連携による「働き方発明」の取り組み〜

東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野 近藤研究室主催で開催された、超短時間雇用の取り組みや、新たな働き方を紹介するシンポジウムで、すいせいより理事長の岸田、しごとサポート西部担当職員の堀が、登壇・発表の機会をいただきました。
発表では「中間事業所の立場から」と題し、東大先端研・神戸市・すいせいの連携や、就労継続支援B型事業所からの超短時間雇用へのチャレンジ、関西学院大学との提携などをご紹介させていただきました。

『超短時間雇用』とは
東京大学先端科学技術研究センター准教授の近藤武夫先生が提唱されている働き方で、2019年度より東大先端研・神戸市・社会福祉法人すいせいが共同で行っているプロジェクトです。

この発表の動画を、「東大TV」(東京大学公式ウェブサイト・公式You Tubeチャンネル)で公開していただいております。ぜひご覧ください。

内閣官房 孤独・孤立対策担当室――ハタラクを通じて役立ち合える社会を

2021.08.19

第5回孤独・孤立に関するフォーラム(神戸市) テーマ「人・地域をつなぐために」

内閣官房 孤独・孤立対策担当室開催の、第5回孤独・孤立に関するフォーラムに、すいせい理事長岸田が参加させていただきました。
岸田からは、実際の事例として超短時間雇用や、ひきこもり就労相談窓口でのケース、また古民家カフェcafe iiyoでの地域との関わりをご紹介させていただきました。
「はたらく」を中心に据えたこれらの取り組みを通じ、当時者が役に立つと感じることが、孤独・孤立の解決へ繋がるのではないかという、すいせいのスタイルをお伝えする、よい機会となったのではと考えております。
フォーラムの参加が、対策検討の一助となり、また様々な取り組みを知る機会となれば幸いです。

内閣官房HP 孤独・孤立対策担当室
孤独・孤立対策の検討にあたり、多様な現場の声を聴き、様々な課題によりきめ細かく対応していくため、孤独・孤立に関するフォーラムを開催されています。

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